今日の読書
橘玲さんという人が書いた「もっと言ってはいけない」という本を読みました。
私にはむずかしい部分もたくさんあったので、わかるとこだけですけど。
人間社会のタブーが科学的な目線で書かれている本です。
まえがきに「これは不愉快な本です」とあります。
確かに!「遺伝と知能」についてショーゲキ的な研究結果がガンガン書かれてます。
不登校になる前の私なら。。さすがにちょっと不愉快になっていたかもしれません。
でも今の私にとっては、「うわべの理想」より「残酷なほんとう」のほうが、うけいれやすいのです(笑)
自由と幸せについて、ちょっぴりヒントを得られた気がしています。
本を通していろんな人の考えを知ることができた時、自分が広がった気分になります。
興味ある人は読んでみてくださいねー。
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