今日もプチ子が書いております。
私は、自分が精神病になったからなのか、
精神病についてすごく興味があります。
(暗い話になるから読みたくない人は閉じてね)
私は統合失調症になっていた期間、
生きていることが本当に辛くて、
こんなことなら死んでしまいたいと思うことが多かったんですが、
最近になって、私はあの時
ものすごく生きていたかったんじゃないかと思い始めました。
あの時、私は自分が置かれている環境に耐えきれず(?)
不登校になったんですが、今思い返すと、
「不登校になるのはあの歳の子でよくあることだから分かるけど、
なんで統合失調症にまでなってしまったんだ?」
と思うことがよくあります。
そこまでなるか普通?と。
心が弱い、体が弱い、そう言ってしまったらそうなんですが、
精神病になるのは、もともと身体が弱い私たちの、少しでも生きようとする防衛本能みたいなものなのかなと思います。
もう死にたい、と思った時の最後の足掻き・・・なのかなと。
私もあの時、あの若さで、人生で初めて死にたいと思う経験をしました。
でも、少しでも生きようとする体が、私を病気にして動けなくしたんじゃないかな。
心だけで生きていたら死んでいたのかも。
・・・なんだか理系の人が見たら、なんじゃそのファンタジーな理論は!
とか言われそうですね。笑
まあこれは私が思ったことなので、気にしないでください。
病気がその人を死に追い込むこともあるもんね。
私たちみたいに弱く生まれた人は、生まれた時から死にたくて、
少しでも生きるために、病気になって世界をぼやかしてるんじゃないか、
と思っただけです。
私は生まれたから寿命で死ななきゃいけないなんて全く思いません。
寿命で死にたいならそうすればいいし、今すぐ死にたいなら死ねばいい。
その人の命をどう動かすかなんてその人の自由だと思いませんか?
私は、不登校になって、統合失調症になって、それでも
まだ生きたかったから生きてるだけです。
でも、こんなこと書いたけど、家族とか不登校の子が辛くなって突然死んだりするのは嫌です。
嫌だけど決定権はその人にある・・・と思う・・・・・・。
なんか暗い話になったのでこの辺で終わります。
これは私が!勝手に!思ったことなんで!
あんまり真に受けないでね。
じゃあもう寝ます。さよなら〜。
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