矛盾がすごおおい!
1956年にグレゴリー・ベイトソンによって発表された説である。家族内のコミュニケーションがダブルバインド・パターンであると、その状況におかれた人が統合失調症に似た症状を示すようになる、と指摘する説である。
ウィキペディア(Wikipedia)
ダブルバインドとは「二重拘束」という意味で、心理学で使われる言葉みたいです。
2つの反対のメッセージを同時に与えられて、矛盾で逃げられなくなった子供が統合失調症を発症するという説だそうです。
私が統合失調症のような症状が出た時
「プチ子あんたこれやで!」
と言って母がウィキペディアのページを見せてきました。
「あんたママの矛盾をいっぱい指摘してみ!頭使え頭!」と言われ、
考えてみました。
えー。ほんまやん、母矛盾だらけやん。
母だけじゃなくて、父も、兄も、学校も、先生も。
それに自分も。
なんか世の中って矛盾だらけですね。
矛盾だらけって気がつけて良かったです。
私の統合失調症のような症状は「解離性障害」の一種かもしれません。
HSPの人は〝いい子〟を演じているので、「解離性障害」を起こしやすいみたいです。
気になる方は調べてみてくださいね。
コメントを残す